クラウドソーシングランサーズの競争激化

ここ最近感じることですが、ランサーズの市場規模の拡大に比例して、市場がレッドオーシャン化しています。
まだ昨年2020年くらいまでは比較的容易に新規案件を取ることができたのですが、今年2021年に入ってから、中々取りづらくなってきました。
一つの案件に100件を超える提案数も珍しくなくなりました。
コロナによる社会情勢の大きな変化、さらには副業推進やプログラミングブームなどの背景があると思われますが、
いずれにせよ参入障壁は低いので、誰でもやる気さえあれば、出来てしまう分野だと感じております。
つまり実力さえあれば稼げてしまうということです。

ではどうすればいいのか？

競争が激化しているとはいえ、ただ現状に嘆いているわけにはいかないので、できることを一つずつ増やして営業にもしっかりと力を入れていくために切磋琢磨しています。

具体的には、もっと動きのあるサイトができるように、JavaScriptをもう一歩踏み込んで学んだり、またVue.jsの学習もしております。
あとは、自社ランディングページ制作を通してWEBマーケティングの実践してと、できることは本当にたくさんあり、あらゆる方向ですべての力を出し切っていけば、相応の結果は出るはずなので、しっかりと分析とさらなる技術習得に勤しむ日々です。

そのことを思うと、今の時期はより成長できるチャンスだなと感じております。
できることが増えると選択肢が本当に広がります。
幅が広がれば、お客様に提案、提供できる幅も広がります。
どこまでいっても、私もお客様も、さらにその先のお客様も満足していただけるような、関わる方々が喜んでいただけることがゴールと思い、お互いに自分の仕事を通して誰かがハッピーになれば、私の求めるビジネスと考えます。